株式会社 豊田自動織機

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株式会社 豊田自動織機は、日本に於いて最も実績のある企業の一つであり、グローバルでも大きく活躍している製造業です。

豊田自動織機はトヨタグループの中核企業であり、自動車、産業車両、繊維機械の製造と販売を事業としています。その豊田自動織機は、人手によるマニュアルの処理からERPシステムを活用してより集約化した在庫計画に移行するために、シンクロンのインベントリーソリューションを採用しました。

課題

豊田自動織機では、ブラジルのフォークリフト販売会社が新たにERPシステムを採用することにより、組織として、そのシステムを革新的に活用する必要が出てきました。直面した課題は、Excelによって手作業で発注計算とKPI分析をしていることであり、人力に頼り過ぎているがために作業ノウハウの継承も困難なことでした。そして、このERPシステムの入れ替えを機に、ブラジル販社の補給部品在庫管理業務に於いて、在庫管理手法の改善とそれを可能とする外注システムの検討が必要となりました。

ソリューション

豊田自動織機に必要だったものは、アフターマーケットの補給部品の部品保有率を自動化する機能を持った在庫管理システムであって、それこそまさにシンクロンが在庫管理ソリューションとして提供しているものでした。従来予想されるよりも高いパフォーマンスで、かつ保有すべき在庫レベルを簡単に設定できることで、システムの導入プロジェクトも結果的に短時間かつ安価になり、豊田自動織機はシンクロンソリューションをスムースに活用できることとなりました。さらにクラウドベースのシステムによって、システムがどのようにブラジルの在庫レベルを管理しているかを、日本からモニターすることも可能になったのです。

成果

豊田自動織機は、効果測定中であるブラジル販売会社の在庫管理プロジェクトを皮切りとして、組織を横断して効果が出るようなシンクロンの在庫管理ソリューションの展開を検討しています。ブラジルでの保有在庫と輸送コストの削減、ならびに、より良いサービスレベルが達成されることによって、より効率的な環境ができる進歩的な在庫管理システムの構築を計画しています。豊田自動織機の長期のゴールは、個々の販売会社とそれぞれの代理店の在庫管理能力を最終的に上げることであり、グローバルのすべての要求を満たすことができる部品供給システムを確立することです。